台風のつづきのつづき

台風一過とはよくいったものですねぇ。
確かに過ぎてしまえば、ですが、かたずけが大変です。
庭というか駐車場が泥だらけ、そこここに癒しとして残しておいた雑草ですが、
小さな花たちはこけてしまいました。
すでに乾いてベージュ色に染まった砂利はさすがに雨でも降らないとなかなかきれいになりそうもない。
どこまで水が来ていたかがハッキリわかります。
まるで焼き物の釉薬を垂らしたようで、
太陽の熱で焼かれると鮮やかな色になるのではないかと思ったほどですが、
それは夢な話ですか。