トマトを砂糖で食べる?

トマトに白砂糖をかけて食べる?
んー、おかしいのかな?砂糖で食べてましたよー?
トマトに白砂糖の写真投稿された方がいらして話題になっているそうです。
フェースブックで食事の写真を度々アップされて「それで寿命は何秒縮む?」という著書の中で、ある食事や行動をしたときに、その後の寿命がどれぐらい減るかを示す「損失余命」という考え方を紹介された人だそうです。
難しいことはわからないですが、肯定、否定の意見がでていましたね。
「信じられない!」「きもい」「ありえないです」
「祖母を思い出します」「やっぱりトマトには砂糖ですね」
まあ、人それぞれの好みだと思いますよー。

昔、家でぼてっとした大きなトマトを作っていました。
この記事にも書かれている通りそのトマトはあまり甘くなくて青臭くさくて、今のように果物化される前の物です。
くし形ではなく半分に切ったものを薄切りにして白砂糖をかけて、これはおやつです。食卓に並ぶときはマヨネーズでした。いちごに砂糖もあります、練乳かけるのだからいちごはセーフでしょう?
その後、品種改良が進んだのか赤いスタイルのいいトマトが穫れるようになって、調味料などなくても食べれるくらい美味しくなってました。
びっくりしましたけど、お砂糖をかけて食べることに慣れている身としてはなにか物足りなく感じました。甘い物大好きですから。
今は、薄く切ったトマトをバターをぬった食パンにきれいに並べて薄くグラニュー糖をまぶしてトーストします。マヨネーズでもいいですけど…美味しいです。
背徳飯というか後ろめたさを感じながらですが、わからないことで少し寿命が縮んでも、好きなもの美味しい物が食べれて楽しければ…。
これはだめですかー?
トマトは砂糖ありです。