国会の話をすこーし

国会に前川さんという方がいらっしゃって、みんなで質問するのを見たり聞いたりしていました。
この方自分から出ると言われたとか勇気あるわーと感心して見ていました。
実はこの文科省の問題、あちらこちらの報道番組でも見ましたが、賛否両論ですね。
どっちが正しいのか理解できないですー。これは内閣の支持と不支持に分かれる?
話がずれているような気がしました。
確かに天下り問題で退職された人の言われることを鵜呑みにしてもいいのか、むしろこちらを争点にしてもいいのじゃないかしら、たくさん退職金も受け取られたのでしょうね。
しかも文科省のお偉いさんだー。
退職した後も部下を右往左往させて、部下さんはいいのかとも思っちゃうね。
辞めちゃった人はいいけど自分のところに責任が回ってこないかとか考えない?
座右の銘もすごいなーこんなこと公言する人、上司さんでも部下さんでもいやねー。
気をつけていないと嵌められそうだし、何かあったらー、信用できない!

愛媛県知事の加戸さん、前川さんと並ばれると白と黒って感じがする。
髪の毛の話じゃありませんよ。
愛媛県の知事さんがおっしゃいます。
学園の方と愛媛選出の国会議員が知り合いだったから話ができたと。
これはおかしなことなのでしょうか?
何処かの会社と取引を始めたいと考えた時、誰かに口利きしてもらうことも多々あること。
しかし文科省ではこれは通用しないのですね。
ちょっと誰かと誰かが大切なことを話し合っただけじゃないでしょうか?
それでもこの問題おかしくないですか?
連日のニュースや記事、見ない日はありませんでした、メディアの影響はすごいと感じます。
知らないことはないというくらいの情報量でしたが、今日の元愛媛県の知事さんのお話は初めて聞くような内容が含まれていました。真摯に訴える姿が痛々しかった。
きゃー、もう私の意見など見えてますが、これがだめだと言われたら日本の酪農や農業はどうなっていくのでしょうか?今の状態を維持していく事は可能ですか?
変わらずにいると中国や韓国に…。
何やら、大学も不安な話がでていました。
授業にでられない生徒がいるってどういうこと、教室に入れないの?ちゃんとお勉強できているのかしら?
酪農や農業ができなくなると、すべて輸入に頼ることになるのですか?
日本全体を見ても、地方に暮らすものとしては、この文科省の問題は由々しき問題となっていくのではないのでしょうか。

日本の人口も何年かのちには、半分くらいに減少すると試算されています。
日本は外国人が増えるの、純粋な日本人はいなくなる?子供たちの未来が心配。
高い教育を受けさせて日本の将来を託すことはできないの。
それが田舎ではいけないのでしょうか、天下り先にはなりえないからでしょうか。そもそも大学と天下り問題が何でくっついてるの?文科省?あー、頭の中がグチャになってきた。
元官僚さんの言っているような言っていないようなお話はよくわかりませんでしたが、元愛媛県の知事さんのお話は、明解ですごくよくわかります。同じ文科省の元官僚さんとか、うー、昔の人と今の人、レベルが違いすぎる?腐ってるのかな?
将来的に国民を守る気があるのか、守ってけるのかという事を考えてもらわなくてはならないと思います。