怒られちゃったの、ルンルン!あほなつぶやきです

石原裕次郎さんの命日です。
「わが人生に悔いはなし」落合恵子さんの番組で流れていました。
30年たっても、まだまだファンの心は裕次郎さんにあるのだと、感動しました。
多くの人に思い出してもらうのは、やはりうれしいことなのでしょうか?
享年52歳。若い旅立ちですね。
惜しまれて早世するのと、憎まれっ子世にはばかるじゃないけど、あちらこちらに角立てながら長生きするのとはどちらがいいかと考えた。
考えても52年はちょっと早いよね、せめて60くらいまでは生きていたい。
角立てながら長生きしても、常識の範囲内だから、迷惑するのは家族だけでしょうしね。

できれば親には長生きしてほしい、しかし本人といえば、そこそこでいいのではと思ったりする。
先日、こんな話を母としていたらすごく怒られた。
理由は、私より先に逝っては困るし、親が先に逝くのは当たり前だ。何より子供としての義務を果たしてくれ。
というようなことを目を吊り上げて顔を赤くしてまくしたてられた。
本気で言ったわけではなかったのだけど、長生きするとそういうこともある、というような話をしていた時のことだったのですが。
んー、日々、出かけることも少なく、人との付き合いもあまり上手ではない母ですが、そこそこ言いたいことはあるのねと、まだまだ角も立てられるのだと安心しました。
んふ、怒られてうれしい!変ですか?心配されてうれしい!